落乱キャラクター考察
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小松田秀作 16歳・A型・うお座 | 出身地:京 | 身長:164cm | ||
実家は京の扇子屋だが兄が継いでいる。 もともとは忍者を目指していたが素質が全くないため現在忍術学園のヒラ事務員をしている。 天然純情少年。まわりをイライラさせるのにつけては天才的だがいつもニコニコ笑っているため 憎めない。そして無神経でいて人を傷つけることのない不思議ちゃん。天性の愛されキャラ。 利吉への想いは憧れから始まり、利吉がくノ一の子たちに囲まれているのを陰でみながら モヤモヤし始めても恋と気づくまで相当かかる。今では健気に利吉の帰りを待つ幼な妻のよう。 名言:「入門(出門)票にサインお願いします〜」 |
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山田利吉 18歳・AB型・ふたご座 | 出身地:氷ノ山 | 身長:171cm | ||
秘境出身でシティボーイを気取りたいお年頃。父の女装が嫌い(気持ち悪い)。 忍術の程は親譲りで火縄銃の名手であり変装の名人。売れっ子のフリー忍者で仕事中毒気味。 秀作に対しては、始めこそイライラしていたがほっとけないので目で追ううちに気になってしょうが なくなる。それが恋と気づくまでは時間がかかったものの、気づいてからは猛アタック! 仕事の合間に見る秀作の笑顔に癒される。今ではそのバカップルっぷりに一線引かれるほど。 秀作への依存っぷりが激しい。何にかえても秀作!でもへタレ!強く出れない… 名言:「君を見てるとイライラするんだ!」「あほかお前は!」「やぁ」「よくやった、えらい!」 |
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小松田優作 19歳 | 出身地:京 | 身長:165cm | ||
秀作の兄で、小松田屋という扇子屋の店主。秀作のことが大好き。目に入れても痛くないくらい 大事な弟。甘やかしすぎだがときに悟すようなことをお伽話めいた言い回しで優しく教える。 マイペースながらしっかりしている。人が良さそうだが商人らしく黒い部分も持ちあわせている。 しっかり弟の味方で恋の発展も応援している。秀作に幸せになってもらいたいので利吉との仲は 認めているものの、時々いじらしくなってちょっとばかり邪魔したくなる。 |
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山田伝蔵 46歳・A型・かに座 | 出身地:氷ノ山 | |||
優しくかつ厳しいひと。単身赴任暦10年だがは組の補習などで家に帰れず妻はキレ気味。 でも「行ってらっしゃい」のチューはするらしい山田夫妻。きっと利吉も将来真似するだろう。 優秀な教師で教え子達は全国で活躍している。教師になる前は戦忍びだった。 変装と火縄銃の名手。女装癖があり必要以上に女装したがる。その時はは組の姉になりきる。 小松田君に関しては何も言わない。利吉が一人前になったので口出しはしない。 認めているのか、諦めているのか。でも実は可愛くてしょうがない。 名言:「伝子よぉ〜!」 |
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山田母 | ||||
ものすごい美人。元くノ一で手裏剣の名手。夫も息子も仕事中毒で家に帰ってこないため キレている。山田夫妻の夫婦喧嘩は矢羽根で行い、一度キレると火縄銃やら手裏剣やら 持ち出す。秀作が可愛い。秀作とふたりでお茶を飲んだり話したりするのが好き。 嫁を大事にする人。利吉の仕事が危険なものだと分かっているからこそ、「秀作さんを守れない なら別れなさい。」とまでいう。でも秀作のおかげか、日々殺伐とした生活を送る利吉のまとう 雰囲気が柔らかく優しいものに変わってきたことに喜んでいる。 |
ぼちぼち増えていきます。
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